Monday, January 26, 2026

地震発生がランダムではない証明(特異点の解析)について

 1.はじめに

 これまでのブログでも説明しているように地震発生が何らかの法則に従っている事を信じていましたが、規則性は限定的な範囲のみでしか成り立たず、その確信がこれまで得られませんでしたが、特異点の発見によりようやくその確信が得られたので順次解析して発表していきたいと思います。

2.特異点の発見

 最初の特異点群は壱岐・対馬の震源群です。大陸プレートの縁から遠く離れたこの地では気象庁の有感地震の総数約22万件のうち、わずかに9震源を数えるに過ぎません。周囲を海に囲まれ、本土から離れたこの地では観測点も少ないため、件数の少なさ自体は当然の結果なのですが、他の震源群から離れているため、干渉によるノイズが少ない事がその特異性なのです。ここの解析により、地震発生にルールがあることが明確に分かりました。ただし、この場所の例だけでは単なる例外の可能性もありました。

 次に見つけたのは同じく気象庁の膨大な地震件数からフィルタリングして得られた12の特異点です。これら12の特異点でも先の壱岐・対馬の震源群と同様の結果が得られたことから更に確信が得られました。

3.特異点の解析

 すでに12の特異点の震源群はページにて公表していますが、その解析が終わったのはまだ最初の静岡伊豆地方の特異点のみですが、すでに驚くべきが得られています。そのデータ群から地震発生が決してランダムではなく、厳密なルールに縛られている事を信じていただけるものと確信しています。

4.現在の限界と期待

 少々大風呂敷を拡げすぎた感はあり、地震予知ができたのでは?と期待する向きもあるかもしれませんが、まだそこまでの見通しは立っていません。しかしながら厳然たるルールの存在が確定したなら将来的に予知は必ずできると予測しています。この研究を足掛かりに地震予知により近づけるようになれば幸いです。

2026年1月27日

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